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勤務体制・休暇制度

勤務体制

一般に、幼稚園の先生の勤務時間は、午前8時頃に出勤して、午後5時頃に退勤するのが普通です。
ただし、発表会や運動会といった大きな園内行事の前などには、その準備のために仕事量が増えますので、残業によって退勤時間が遅くなりがちです。
また、幼稚園では、バス送迎を実施しているところも多く、このような園では、当番制で先生の出勤時間が早くなる場合があります。

近年の傾向として、預かり保育(延長保育)を実施する幼稚園が増えてきています。
しかし、預かり保育を実施している幼稚園では、預かり保育専任の先生を置くなど、先生の人数を増やして対応する園が多く、各先生の総勤務時間が増えないように配慮されています。

休日や休暇制度

休日については、公立幼稚園では、毎週土曜日、日曜日が休みとなる週休2日制となっています。

一方、私立幼稚園の場合、土日が休みのところもあれば、土曜日も開園しているところもあります。
土曜日も開園している幼稚園では、日曜日と平日のいずれかの1日が休みというところが多いようです。

このほか、年次有給休暇や産前産後休暇、育児休暇などの休暇制度があります。
公立幼稚園の場合、これらの休暇制度を利用した休暇が比較的とりやすい状況にあるといえます。この点は、公立幼稚園の大きな魅力でもあります。

一方、私立幼稚園の場合、特に、長期休暇につながる産前産後休暇や育児休暇については、快く承諾できるだけの余裕のない園も多いようです。就職の際には、実際にどの程度休暇をとることができるのか、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。