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公立幼稚園の採用選考

公立幼稚園の採用方法

公立幼稚園の採用選考は、毎年、各市町村ごとに実施されます(東京23区は共同実施)。ただし、教員の欠員状況などにより、実施されない年もありますので、試験日程なども含めて、必ず就職を希望する市区町村の窓口に問い合わせましょう。

各市区町村ごとに行われる採用選考に合格した人は、「採用候補者名簿」に成績順に名前が掲載されます。そして、その年に市区町村で先生の人数が足りなくなった公立幼稚園が、名簿に記載された人の中から新人を採用していく仕組みとなっています。欠員状況によって採用が決まるため、合格して名簿に掲載されても必ず採用されるとは限りません。

採用選考の受験資格

採用選考を受けられるのは、次のどちらかに該当する人です。
・幼稚園教諭免許状を持っている人
・幼稚園教諭免許状を取得見込の人(今年度中に幼稚園教諭養成校を卒業見込の人)
これに加えて、「30歳まで」、「35歳まで」といった年齢制限を設けている市区町村が多くなっています。

採用選考の内容

採用選考の内容は、市区町村ごとに違いますが、もっとも一般的なのは以下のようなものです。
まず、第1次選考では、一般教養・教職教養・専門教養といった筆記試験に加え、作文または集団面接を行う。
第1次選考合格者が受ける第2次選考では、個人面接、及び音楽や図画工作などの実技試験を実施。

どの地域でも採用者数に対して応募者が多く、狭き門となっていますので、就職を希望する市区町村の試験内容や問題の傾向は、早めに調べて対策を立てたほうがよいでしょう。